相続について

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橋本行政書士事務所

〒510-0086
三重県四日市市諏訪栄町22番37号
吉田ビル403
・近鉄四日市駅北口より徒歩5分
・諏訪神社東鳥居北隣
TEL:059-355-1981
FAX:059-355-1982
オフィシャルサイト
http://www.d1.dion.ne.jp/~h_toshio/

相続とは?

相続とは、亡くなった人(被相続人という)の財産やその権利・義務を法律で定められた人(相続人という)が受け継ぐことです。相続は、人の死によって始まります。

相続人とその取り分(相続分という)は民法で決められていますが(法定相続という)、遺言書がある場合は、遺言書に書かれた内容が優先します。
遺言書がない場合は、この法定相続分をもとに、誰がどのくらい、どの遺産を受け継ぐのかを、相続人の間で話し合いによって決めます(遺産分割協議という)。

全員の意見が整えば、自由に相続財産を分けることができ、その内容を記載した遺産分割協議書を作成しておきます。

相続手続きの流れ

被相続人の死亡から始まる相続の流れは以下のようになります。

相続人の死亡

死亡届 (市町村役場)  [7日以内]

遺言書の有無
相続人の確定
相続財産の確定

相続放棄・限定承認 (家庭裁判所) [3ヶ月以内]

所得税の準確定申告 (税務署) [4ヶ月以内]

遺産分割協議
名義変更等の手続き

相続税の申告 (税務署) [10ヶ月月以内]

葬儀費などの申告 (市町村役場) [2年以内]

遺言書の有無確認

公正証書の場合は、最寄の公証役場で確認することができます。
自筆証書遺言の場合は、被相続人の方が生前に保管していた可能性がある所を探します。

相続人調査

相続人を確定するためには、被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍が必要になります。

相続財産調査

プラスの財産と債務を調査します。
・不動産、預貯金、株式、ゴルフ会員権、骨董品等がプラスの財産です。
・借入金、ローン、カードの未決済金、未納の税金などが債務です。

相続放棄・限定承認

相続人になったことを知った日から3ヶ月以内は相続放棄の手続きをすることが可能です。
*他の相続人に「財産はいらない」と言っただけでは相続放棄したことにはなりません。

相続人になったことを知った日から3ヶ月以内は限定承認の手続きをすることもできます。
*限定承認をした場合、引き継いだプラスの財産で補える範囲で、マイナスの財産を引き継ぐことになります。
限定承認は相続人全員でしなければなりません。

遺言書がない場合は、相続人間で遺産の分け方についての協議をします。
協議が調わない場合は、家庭裁判所に調停を申し立てます。
⇒合意内容を記載した遺産分割協議書を作成する

遺言書がある場合は、遺言書の内容に沿った手続きをします。
但し、子、祖父母には最低限の取り分(遺留分)があるので、注意が必要です。

銀行預金口座等遺産の名義変更と不動産の移転登記

10ヶ月以内 相続税の申告と納付
(相続税額がゼロの場合も、申告しないと特例は使えない)